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2011-04-01 (Fri)
この前、ふとトルコ旅行に行った時のことを思い出しました。

カルカンという地中海沿岸の田舎町に泊まった時、
ホテルで食事中に突然停電しました。
私たち日本人旅行客は動揺してザワザワしていましたが、
ホテルの人たちは暗闇の中で
何事も起こっていないように、笑顔のまま配膳を続けているのです。
すぐに電気は点きましたが、その後も一回の食事中に2~3回停電しました。

このあたりでは停電は日常茶飯事なのでしょう。

日本でも昔はこんな風に、停電はよくあった事なのかも知れません。



便利な生活に慣れてしまった私たち日本人は、
毎日当たり前のように惜しみなく電気を使っていました。
・・・巨大地震の前までは。


しかし福島第一原発事故によって
電気のありがたさを否応なく知ることになりました。

電気だけじゃありません。
水道もガスも
普通に使えることがどんなにありがたいことなのか
思い知らされました。




巨大地震から3週間が過ぎ、
今日は年度始めの4月1日ということもあり、
世間は少しずつ明るさを取り戻し、
前を向いて歩き出しつつあります。

私もそろそろ気持ちを切り替えねば、
と思います。


原発はまだまだ予断を許さない状況が続いていますが、
いつかそれも終息を迎えて
避難している人たちが自宅に戻り
町が復興しても、
私たちは決して忘れてはいけないと思います。

首都圏の人々の便利な暮らしや
巨大な経済活動は、
福島の人たちに支えられているんだということを。




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