stylish flowers むぎデザイン工房
那須の森の中の生活で、日々見たことや感じたこと、気になることを日記にしました。
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2010-06-24 (Thu)
2010-06-22 (Tue)
アイスバーグ、別名のシュネービッチェンはドイツ語で「白雪姫」の意。
その名の通り、清楚な純白のバラです。


当初、長くて覚えにくいドイツ語名で売り出した所、なかなか売れなかったのに、
アイスバーグという英語名に変えて売り出した途端に
大人気になったという話を聞いたことがあります。
ネーミングって大事なんですね。
どんな名前でも、次々と絶え間なく咲く
とても愛らしいバラです。
その名の通り、清楚な純白のバラです。




当初、長くて覚えにくいドイツ語名で売り出した所、なかなか売れなかったのに、
アイスバーグという英語名に変えて売り出した途端に
大人気になったという話を聞いたことがあります。
ネーミングって大事なんですね。
どんな名前でも、次々と絶え間なく咲く
とても愛らしいバラです。
2010-06-21 (Mon)
キングローズが咲き始めました。
小ぶりのつる性のバラで、濃いピンクの花を咲かせます。
丈夫で病気になりにくく、旺盛に育つので、
手間がかからず、初心者向きです。
そんなことなど何も知らず、花屋さんで一目惚れして
庭のバラ園に初めて植えたバラです。


今では、庭のバラ園のシンボル的存在になっています。
小ぶりのつる性のバラで、濃いピンクの花を咲かせます。
丈夫で病気になりにくく、旺盛に育つので、
手間がかからず、初心者向きです。
そんなことなど何も知らず、花屋さんで一目惚れして
庭のバラ園に初めて植えたバラです。



今では、庭のバラ園のシンボル的存在になっています。
2010-06-21 (Mon)
庭のアスチルベが咲いています。
ふわふわした花が風に揺れてかわいらしい♪
梅雨に入り、じめじめした日が続いていますが、
アスチルベは、こんな日本の気候が大好きです。
毎年、少しずつ大きくなっています。

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ピンクの花は、まだ咲き始めたばかり。
ふわふわになるには、もう少し時間がかかりそうです。
ふわふわした花が風に揺れてかわいらしい♪
梅雨に入り、じめじめした日が続いていますが、
アスチルベは、こんな日本の気候が大好きです。
毎年、少しずつ大きくなっています。




ピンクの花は、まだ咲き始めたばかり。
ふわふわになるには、もう少し時間がかかりそうです。
2010-06-01 (Tue)
笠間日動美術館で開催されている
「花の女 フランソワーズ・ジロー ピカソ、マティスとともに」展を観に行きました。
http://www.nichido-garo.co.jp/museum/exhibition_archive_1002.html
ジローは数多くのピカソの恋人の中で、ただ一人、ピカソに反旗を翻し、
“ピカソを捨てた女性”と言われています。
88歳の現在も、画家として旺盛な創作活動を続けているそうです。
21歳頃から、40歳も年の離れたピカソと一緒に暮らした10年間は
ピカソの作風と酷似していましたが、
ピカソと別れた直後はがらりと作風が変わり、かなり具象的な表現に変化していました。
その絵の隣にあったコメントには、
「ピカソのダイナミックで乱暴なスタイルに知らず知らずに慣らされていた、
その悪習を捨て去らねばと考えた」と書かれていました。
あの天才ピカソに対して、“悪習”とは!
その後、何度か作風を変えながら独自の世界を築いていきます。
作品を通して、ジローのドラマチックな人生を知ることができる、見応えのある展覧会でした。
会期が延長されたので、間に合ってよかった!
私は、70歳以降に描かれた、大きな抽象画が好きです。
特に「生命の木」という作品は、エネルギッシュで生命感が漲っていて、
観ている方も沸々とエネルギーが湧いてくるような、
そんな作品でした。
でも決して押し付けがましくなく、
みごとに美しく画面が整理されているのです。
「花の女 フランソワーズ・ジロー ピカソ、マティスとともに」展を観に行きました。
http://www.nichido-garo.co.jp/museum/exhibition_archive_1002.html
ジローは数多くのピカソの恋人の中で、ただ一人、ピカソに反旗を翻し、
“ピカソを捨てた女性”と言われています。
88歳の現在も、画家として旺盛な創作活動を続けているそうです。
21歳頃から、40歳も年の離れたピカソと一緒に暮らした10年間は
ピカソの作風と酷似していましたが、
ピカソと別れた直後はがらりと作風が変わり、かなり具象的な表現に変化していました。
その絵の隣にあったコメントには、
「ピカソのダイナミックで乱暴なスタイルに知らず知らずに慣らされていた、
その悪習を捨て去らねばと考えた」と書かれていました。
あの天才ピカソに対して、“悪習”とは!
その後、何度か作風を変えながら独自の世界を築いていきます。
作品を通して、ジローのドラマチックな人生を知ることができる、見応えのある展覧会でした。
会期が延長されたので、間に合ってよかった!
私は、70歳以降に描かれた、大きな抽象画が好きです。
特に「生命の木」という作品は、エネルギッシュで生命感が漲っていて、
観ている方も沸々とエネルギーが湧いてくるような、
そんな作品でした。
でも決して押し付けがましくなく、
みごとに美しく画面が整理されているのです。
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